私が公のために尽くそうと考えたのは東日本大震災がきっかけでした。国会議員秘書の経験と社会福祉法人勤務の経験を活かし、災害に強く誰もが幸せを感じられる静岡市を創ることが自分の使命であると考えたからです。

過去３回の選挙に当選させていただき、皆様のエールを背中に感じながら我武者羅に汗をかいてきましたが、今はコロナ禍という国難を前にブレーキを踏みながらアクセルを踏み込むような難しい市政運営が求められています。

一方、これまでとは異なる新しい取組みや価値観が「形」になりつつあるのも事実です。コロナ禍のピンチをどのようにチャンスに変えていくのか？ 市政に関わる者の真価が問われています。

このような時代だからこそ、地域の声をしっかりと行政に届ける。同時に、行政の施策を的確に市民に届ける。そんな市議会議員でありたいと考えています。

応援してくださる皆様には是非とも厳しい目で福地けんを叱咤していただき、一緒に未来の静岡市を創る仲間になっていただきたいと考えています。

共に、未来の静岡を創っていきましょう ！

静岡市議会議員　福 地　 健